一日の流れ-長期出張Ver.
橋やトンネル、防波堤、港湾、付属物などの土木構造物の調査は、
調査内容によっては、1年をかけて調査する物件もあるため、1週間~1年間の長期出張になることもあります。

長期出張の場合は、休日に移動することが多く、月曜~金曜までを現地での調査業務とします。

長期出張の日の流れをご紹介します。

9:00~12:00 点検・調査業務

調査の日と同じく、朝から調査業務を行います。

当日のスケジュールを確認して作業開始。

12:00~13:00 昼休憩

現地のご当地グルメなどを楽しめます♪
場合によっては、現場近くに店などがなく、ホテルで準備いただいた昼食をとることもあります。

13:00~16:30 点検・調査業務

基本は、現場作業9:00~16:30まで。

項目に応じて、作業をしていきます。

損傷箇所は野帳に記入し、撮影を行い、記録漏れのないようにします。

~18:00 ホテル到着、データ整理作業

ホテルに戻って、一日のデータ整理を行います。
出張期間により土日の過ごし方が変わります。

●1週間の場合は、月曜~金曜までで金曜には事務所に戻ります。

●1ヶ月間~1年間の場合は、月曜~金曜まで現場作業、土日は自由です。
中距離出張の場合は、自宅に帰るケースがありますが、長距離出張の場合は、現地で過ごすことが多いです。

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